緋色と翡翠雫の欠片


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『再び』







気になるあの子は、お姫様。

いつもたくさんの守護者に囲まれて、近づく事さえできない。

飛び切り可愛い笑顔が忘れられず…自分はただこの想いを募らせるばかり。

好きです…あなたが好きです。

この一言が言えない。

はぁ…どうして自分には勇気がでないんだろうか…毎日毎日アノ子を見つめることしかできない自分…

なさけない…こんな情けない男には告白する権利もないのかとため息ばかり。

しかし…ここで諦めてしまえば永遠にあの子に近づけない。

今日こそはと気持ちを新たに一代決心。

今日こそは告白するぞと心を決めた。

握りこぶしを震わせながら片手にラブレターを握り、校門をくぐるあの子に…

「あっ…ムグっ!!」
駆け出そうとして後ろから羽交い絞めにされて口を手で押さえつけられた。

 びっくりして、窮屈に首を後ろに捻れば…

「はい、ここまで」
ニコニコと笑顔で軽く言われたその台詞。

 笑顔なのに…笑顔なのにその目は恐い…

なぜか自分を拘束するのは…あの子の守護者で…

驚きすぎて言葉もでない。

目だけが限界まで見開いているのが自分でも分かる。

硬直させられた身体はぴくりとも動かずただ、唖然、呆然の雨霰の中だ。

「悪いけど、排除させてもらうよ」
ゆっくりと守護者の顔が降りてきて…恐ろしさのあまり…自分はブラック・アウトしていた…

気付いたら保健室のベットの上で…ただ悔しさばかりがせりあがる。

「…絶対、絶対、告白してやる~~」
自分の声が大きく部屋中に響き渡り保健医の先生に睨まれたの当然の結果だった。

まだ気持ちも伝えてないのに妨害ごときで折れるほど自分も気持ちは軽くない。

自分は再び告白するチャンスを伺う日々がやって来たことを確認したのは言うまでもない。





何度きたって、結果は変わらないと思うけどね
守護者の呟きなんて、自分には永久に届かない。



 ―END
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ジャンル:[小説・文学] テーマ:[緋色の欠片二次小説
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